ギリシャのめちゃうまご飯集 ギリシャ(4)
ギリシャの滞在は3日ほどだったのですが、その間にたくさん食い倒れ旅をしてきました!
まずは
アテネで有名なヨーグルト屋さん。
ヨーグルトの硬さが選べるのですが100%を選ぶのは躊躇したので60%ギリシャヨーグルトを選びました。
とはいえ、とても濃厚で美味しかったです!
次はお昼ごはんにたまたま入ったお店。
パスタの量がすごくてお腹いっぱいになりました。
このデザートは店員さんがサービスでくれました!しかもお酒まで!🍸
結構強かったので酔いました笑
お酒を片手にピース
お次は夜ご飯
たまたまフラッと入ったのですが、店内がとてもオシャレで前菜で出てきたヨーグルトとオリーブオイルの付け合わせが美味しかったです!
ギリシャといえばギロス。トルコのケバブと似ていて美味しかったです!
どうしても日本食が恋しくなって見つけたチャーハン屋さん。なんでか10代くらいの人がたくさんいました。
あんまりご飯が美味しいイメージがなかったのですが、とても美味しくてびっくりしました。特にヨーグルトとギロスはまた食べたいくらい。
次回はアテネで見つけた落書きたちを載せる予定です〜。
間近で見たパルテノン神殿は、、ギリシャ(3)
次の日、いよいよ大本命のパルテノン神殿に向かいます。
場所が丘の上なのでパルテノン神殿自体にたどり着くには結構体力が要ります。
ちなみに18歳未満の学生だと無料で入れます。(世界遺産だから?)
普通の学生だと10ユーロ(1400円)
一般だと20ユーロ(3000円)
くらいかかります。
受付には細かいルールがありました。こんな変なことする人がいるんですかね?
ちなみに腹ごしらえでパルテノン神殿前でパンを売っていたおじさんからパンを買いました。
ギリシャ人が大好きだというクルーリというパン。本当は輪っかの形になってるんですが、残念ながら上の部分は私が食べてしまいました💦
↑これに似たようなごまパントルコ でもたくさん食べました。国が近いから似てるんでしょうか。
これが中々絶妙に塩味が効いてて美味しいのです。
しかも値段も1ユーロとお得!
さて、パルテノン神殿にたどり着くまで他にもたくさんの遺跡がありました。
謎の銅像と決闘場らしき遺跡、、
てくてく歩くと気付けばこんなに上まで
神殿の中をくぐり抜けると、、
パルテノン神殿が!、、、工事中でした。
反対側から撮れば工事中には見えません!
自分が生まれるはるか大昔の紀元前に作られていたものだと思うと感慨深いものがありますね。
国が栄えて衰退していく様を間近で見ているようで切なくなりました。
特に今のアテネはユーロ危機の影響で街中のホームレスの多さや町の汚さに驚かされました。
こんなに近くに遺跡があるのに、町はとても汚いという対比がまた情勢を物語っていますね。
そういえばパルテノン神殿でとてもかわいい猫ちゃんに出会いました。
ボーッとしてたら近づいてきてくれたとても人懐こい子でした。
今回はここまで!
次回はギリシャで食べた現地の料理を紹介していきます!
オリンピックの聖地へ ギリシャ(2)
さてさて、翌日は朝から始動しました。
まずは、オリンピックの聖地へ
「パナシナイコスタジアム」というところです。
アテネはどこも徒歩圏内で移動できるくらいコンパクトにまとまっているので、このスタジアムも10分ほどで行けました。
こんな感じでめちゃくちゃ広いです。
入場料もいくらかかかるのですが、安かった記憶があります。
この日は天気が悪かったのであまり人はいませんでした。
スタジアムの1番上に登ってパシャリ。
ちなみに床も全て大理石でできています。
トラックの中にも入ることができるので、実際に走っている人もいました。
もちろん表彰台にも乗れます。
気持ちは一位です🥇
他にも室内に歴代オリンピックのポスターなどの展示品もありました。
長い廊下を抜けると、、
日本のオリンピックのポスターもありました。
所要時間大体1時間ほどでしょうか?
世界初のオリンピック会場を見るというのはなんだか感慨深いものがあります。
その他にもアテネでは街中でも普通に遺跡がゴロゴロ置いてあるので、なんだか不思議な気持ちでした。
ちなみにこの後ブラブラしてたらたまたま国会議事堂前で衛兵の交代式を見ることができました!
厳かな雰囲気で人がたくさんいました。
1時間毎に交代するそうで、その間は身動きもせずにずっと立っていてすごいと思いました。
近くにいた鳩と遊ぶ男の子。かわいくて撮ってしまいました。
さて次回はいよいよ大本命のパルテノン神殿へ!
ラクガキまみれのアテネ ギリシャ(1)
アルバニアからギリシャへは実は直航便がなく、トルコを経由して行きました。
アテネの空港からバスで20分ほどで市街地に着きます。アテネは街がコンパクトにまとまっていてとても観光しやすい街です。
徒歩圏内で有名な観光地に行くことができます。
着いたのは夜の21時くらいでしたが、街が意外と汚くてびっくりしました笑
夜なので余計ラクガキが怖かったです、、。
早足でホテルに行きました。
その後お腹が空いたので、近くのレストランに。
炒飯のお店です。なぜか若い子たちがたくさんいて大人気でした。
久しぶりに馴染みのあるご飯を食べて、涙が出そうになりました、、。
そのあとは時間があるので、近くのアイスクリーム屋に。
ここは観光客に人気のアイスクリーム屋で見たことがないフレーバーがたくさんありました。
お値段も安め。
私が選んだのはチェリー味。
しかもアイスを選んだ後にホイップかチョコレートソースどちらにするか選んでかけてもらえます!
美味でした☺️
アテナに観光に行くときはぜひ寄ってみてください。
では、1日目はここまで!
人種差別?を経験した話 アルバニア(2)
さてさて、空港からワゴン車に乗って市街地に向かいました。
そのワゴン車もふつーの車なのでめちゃくちゃ分かりにくいです。
これがその時のチケット。手書きという中々ないスタイル。
ちなみに私はチケットのスクラップが好きで大量に保存してあります。
市街地までおよそ20分くらい、200円ほどで行けるので格安でした。
市内観光は友達にお任せだったので、友達が行きたいというレストラン?に。
お肉が美味しいというお店。
アルバニアはレクという通貨で表示は日本と同じです。
ちなみにこの料理はミートボールが30円と激安。
頼んだ料理はこんな感じ。
そんな感じで料理を食べてたら、友達が言いました。
「ねえ、隣のお客さん、うちらみたいにテーブルの下に白いクロス引いてもらってないし、店員さんも手袋してないよ」と。
そういえば、店員は私たちに料理を運ぶ時だけ手袋をしていました。
なんなんだろうね、と話しているとちょうどテレビで中国にコロナウイルスが蔓延しているニュースが流れていました。
あ、この人私達のこと中国人だと思っているんだと気付きました。
その後料理を終えると店員はテーブルクロスごと皿を包んでどこかに持っていきました、、。
そして他にも道を歩いていると宇宙人みたいにめちゃくちゃジロジロ見られました。
鎖国していたのでアジア人が珍しいんでしょう。
※通りすがりの人にチャイナと言われたこともありました。
マザーテレサの国なんじゃねーのかよとキレそうになりましたがなんとか抑えて。
首都のティラナのモニュメント。
観光する場所といえばここくらいしかありません。
暇なのでカフェにも行きました。
カプチーノが200円と激安なのですが、現地の人からすれば高め。
なので、客層もお金持ちそうな人が多かったです。
その後観光するところがなさすぎるので、ケーキを買いました。
このケーキも200円くらい。なんか昭和のケーキを思い出させるような味でした。
そんなこんなで空港で時間を潰して、次の国へ。
PS、私は2度と行きたくないと憤っていましたが友達はもう一度行ってみたいなーと言っていました、、。
日本人の90%が行かない国 アルバニア(1)
さてさて、その後はドゥブロヴニクから、飛行機でアルバニアに向かいます。
ちなみにドゥブロブニク空港のトイレがめちゃくちゃお洒落だったので写真を撮りました。
トイレの写真を撮るのはこれが最初で最後だと思います笑
ちなみにですが、、、アルバニアって聞いたことありますか?
ほとんどの方は聞いたこともないと思います。
アルバニアは東ヨーロッパの中で最貧国の国です。しかもその理由が国がねずみ講で破産して借金を抱えてしまう。それゆえか最近まで鎖国をしていて、外国人を一切受け入れていませんでした。
ちなみにアルバニアに行こうと言いだしたのは友人です。個人的にはメジャーな国に行きたかったのですが、ついていくことにしました。
ちなみにちなみにマザーテレサが生まれた国がアルバニアだそう。
まず飛行機に乗ったのですが、乗った飛行機が超小型でびっくりしました。さらにアジア人は私たちだけ。
何だか居心地悪かったです、、、。
着陸時に撮ったアルバニアの写真。少しさみしそうです。
まず着いて一番びっくりしたのは空港が真っ暗でびっくりしました。
営業してないの?ってくらい真っ暗でした。
外の光で何とかもっている感じです。夜はどうするんでしょうか、、?
ちなみにアルバニア観光は日帰りだったので、観光時間は約4時間ほどでした。
空港も閑散としていて不思議な感じでした。
ちなみにこの日は雨で天気はめちゃくちゃ悪かったです。
空港から市街地までバスから撮った写真。
全体的に建物がボロボロです。(内戦の名残でしょうか?)
こんな感じで高い建物が何にもなく道もあまり整備されていません。
ちなみにここ首都のティラナです。
首都でこのレベルってことは地方は一体どうなっているんだろう、、と思いました。
そして、この後衝撃の体験をすることになるのですが、詳しいことはまた次回お話しします!
お楽しみに〜