初アユタヤで象乗り タイ旅行(2)
水上マーケット観光を終えた後は車で2時間かけてアユタヤへ向かいました。
アユタヤはバンコクよりも気温が高く、日陰がないので直射日光が直撃します。
この日は38度くらいあって少し歩くだけでもバテバテです。
ここはとても広くて全部見ようと思うと1時間はかかります。
なので効率良く見ることができてよかったです。
アユタヤ遺跡の仏像はほとんどビルマ(ミャンマー軍)に侵攻された時に破壊されてしまって頭部がありません。
アユタヤといえばこの仏像が有名ですね。写真を撮る時は必ず座って撮らないと失礼にあたるので覚えておくのが吉です。
こちらの涅槃像は巨大です。近くでお供え用の花を売っているおばちゃんがいます。
他にも色々見たのですが、暑すぎて途中で記憶が飛びました、、。
近くの売店でファンタオレンジを買ったのですが、それが日本とは比べものにならないくらい激甘でさすが海外だなと思いました。
車のクーラーが恋しい私たちはすぐに戻って、いよいよ初めての象乗り体験です。
象に乗れるのは1頭につき2人までです。
意外と大きくて揺れるのでバランスを取るのが大変でした。
この象に乗るにはゾウ使いへ20バーツ(70円)のチップが必要だそうです。
ゾウに乗る前にガイドさんから「ゾウ使いから象牙を売りつけられるけど偽物だから絶対買わないように」とのお達しがありました。
ゾウ使いなのに象牙を売るって矛盾してるな〜と思いました。
初めて乗ったゾウの皮膚は硬くてなんだか不思議な感じでした。
余談、タイにはこんなドナルドがたくさんいました。
そしてタイの飲み物は全部激甘です。(コーヒーにも大量の砂糖)
アユタヤ編はこれで終わりです。
次回はカオサンストリートについて書いていきます!
お楽しみに〜