初!一人旅 in 東ヨーロッパ
お久しぶりの投稿ですね。ここしばらくずっと家にいたため、旅行に行きたい欲が爆発してしまいそうです、、、。
さて、ところでタイトルにある東ヨーロッパには2月初旬に行ってまいりました。
その頃はまだコロナが中国で流行っていた頃でまさか世界中に蔓延するとは夢にも思っていませんでした。
家族には旅行はやめた方が良いと止められましたが、反対を押切り、行く形になりました。
なぜ一人旅をすることになったのかというと、もともとは友達と一緒に行く予定だったのですが、友達と私のスケジュールがどう頑張っても合わず、かといって旅行日程を変えたくない友達は私より2日間先に旅行先へ旅立ちました。
そして、私はその2日後に旅行し、中継地点のクロアチア・ドゥブロブニクのホテルで落ち合うというなんともハードな旅行を決行する流れになりました。
そして私と合流するまでの4日間友達はセルビア・ボスニア・コトル・モンテネグロなどの小さい国を転々とし、この10日間でなんと8カ国を旅行したツワモノです!
さすが、今まで40カ国行っただけありますね。
一方で私はまだ5カ国ほどしか旅行していないので戦々恐々の旅行でした。
(まあ、でもなんとかなるだろうという変な楽観的な思考もありました。)
ビビリなので前もって行きたいお店や路線図など全部コピーをして頭に叩き込みました。
ですが、予想できないことが起こるのが旅行の怖いところ。
この後私はハンガリーの空港で顔面真っ青事件を起こします。
詳しいことは後ほどの投稿で、、、
航空券は1年前にカタール航空で取ったので破格の6万円でした。
また、東ヨーロッパはあまりメジャーな観光地ではないので安かったのではないかと思います。
早速羽田空港に向かいましたがその時点でなんと飛行機が2時間遅れ。
カタール空港はハマド空港で乗り換えがマストですが、空港がとんでもなく広いため乗り換えに時間がかかります。
乗り継ぎ時間がギリギリだと最悪乗り遅れることもあります。
この時点でヒヤヒヤです。
飛行機は大学生の卒業旅行で満員でした。
約10時間のフライトを経て、ドーハに到着しました。
そうなんです。時間がないのに一度降りてバスに乗って移動しなければいけないのでもう焦りで一杯一杯でした。
そして、空港の中を全力疾走し、1階に降りてハンガリー行きの受付へ向かうといままさにしめ切られようとしているところでした。
必死に受付のお姉さんに乗りたいんです!!とアピールするとかわいそうに思ったのか通してくれました。(そのあとに来た白人の家族は拒否されていてブチ切れていました。)
なんとかギリギリに飛行機に乗って、疲れて爆睡をして5時間気がつけばハンガリーについていました。
そうこうしてリストフィレンツ空港に降り立つとまさかの入国審査が大行列。それもそのはず職員が2人しかいません、、。
日本人と違うので列も抜かしまくりです。
結局入国するのに1時間もかかりました。
職員もうんざりなのか大してパスポートを見ずにスタンプを押してました。
さあ、ここからが旅の始まりです。
続きは次回の投稿にて!
次回をお楽しみに〜