デフスターバックスでの思い出☕️ マレーシア旅行(4)
みなさん、デフスターバックスって知っていますか?
もちろんスターバックスは知っていますよね。デフ、Deaf=ろう者のことです。
マレーシアは多様性国家のため、色々な考え方を幅広く取り入れています。
そしてスターバックスで初めてろうの店員のみでお店をやろうと試みたのがマレーシアでした。
2店舗目がアメリカ、3店舗目が中国です。果たして日本にデフスターバックスが建つ日がくるのでしょうか、、、!?
他の方が書いたデフスターバックスについての記事を貼り付けておきますね。
この看板最高にカッコ良いですね!!
このめずらしいスタバがどこにあるかと言うと、、、
クアラルンプールの中心地、ちょっとした高級住宅地にあります。
このスタバがあるショッピングモール「Bangsar Vill」がハイブランドを扱っているんですね。
なので、現地の人はあまりいませんでした。どちらかと言うと観光客が多めです。
場所が少し不便なので、タクシーで行く予定でしたが、タクシーがなかなか捕まらず、、、予定より到着が大幅に遅れました。
空港の時間がせまっている私たちは猛ダッシュでお店に向かいました。
外から見ると普通のスタバなのであれ?となります。
中まで回り込んで初めて先ほど載せた指文字のスターバックスが現れます。
店員さんはみんなとても優しかったです。
私が通訳をしています。
私はこのコップ買いました!
メニューの写真撮り忘れましたが、かなり日本と違っていて種類も豊富で選ぶのに時間がかかりました。
ですが、値段は日本と変わらないため、マレーシアの人にとってはかなりスタバは高めです。
飲みかけでごめんなさい、、、
忙しいのに時間を割いて写真を撮ってくれました!
この時は時間がなかったのであまり長くはいれなかったのですが、次回はもっとゆっくりしたいです。
ちなみに男子2人が着ている服は300円に値切ったそうです。
マレーシア旅はこれで終わりになります。
見ていただきありがとうございました!
次回はタイ旅行について書いていきます〜
かわいいがあふれる街 マラッカ マレーシア旅行(3)
今回はマラッカについて書いていきます。
マラッカの場所についてはこの記事を参照にしてください。
私たちがマラッカに行った時は観光客もあまり多くなく、静かでのんびりとした街といった印象を受けました。
マラッカ自体はあまり大きくなく1日あれば十分に観光できるという感じです。
ですが、奥に行けば行くほどあじわいのある街です。
街ブラをして見つけたかわいいものを写真盛りだくさんで紹介していきますね!
マラッカには大きな「マラッカ川」という川が流れていて川沿いにお店がたくさんあります。
ここのカフェとても可愛かったのですが、名前を失念しました、、。
たまたま通りがかってみつけたコーヒーショップ。
あとで調べるとマラッカでは有名なカフェだそう。
ここのコーヒーはとても美味しい!店員さんも親切で機会があればもう一回行きたいくらいおすすめです!
ちなみにマラッカの中心ではいかつい顔のおじさんがファンシーな自転車をこいで街案内をしています。(浅草の人力車のような)
この自転車うごくとかわいい音楽が流れてとてもカオスです。
マレーシアに行く機会があればぜひマラッカまで足をのばしてみてください!
次回はマレーシアのデフスターバックスについてです。
お楽しみに〜
優しい人に助けられた旅行 マレーシア旅行(2)
はい、前回のマレーシア旅行でタクシーの運転手に騙されそうになった話の続きです。
この記事読むと、いやいや前回だまされそうになったのに、優しい人に助けられたなんてタイトルつけて矛盾してるじゃないか!とツッコまれそうですが、そうなんです。
旅行に行って思ったのは、悪い人もたくさんいるけど優しくて良い人もたくさんいるということです。
・ピンクモスクで助けてくれたお兄さん
・駅で助けてくれたタクシーの運転手
・マラッカで道を教えてくれたおじさん
ということで、ピンクモスクの見学を終えた私たちは本来の目的地であるマラッカ(Melak)に向かおうとしたんですが、いかんせん場所柄タクシーも電車もないんですね。
それでいて携帯もつながらないという状況です。
困っていると門にいる門番?警備員?のお兄さんが話しかけてくれたんです。
「どうしたの?」
と聞かれたのでタクシーがないから困っていると伝えるとなんとお兄さんが電話でタクシーを呼んでくれたんです!
優しいですね!これには本当助かりました。
そしてそのお兄さん、イケメンだったのでついでに写真もお願いしました笑
かくして、私たちは駅にたどり着いたわけですが、そこからどうやってマラッカに行こうか悩んでいると、タクシーの運転手に話しかけられたわけです。
「こんなところに外国人がいるなんてめずらしいどうしたの?」と。
マラッカに行きたいんだけど、行き方がわからなくてと伝えるとなんとその運転手は
「じゃあこのタクシーに乗りなよ!」と言いました。
ええ、、、この人の車乗って大丈夫なの?と思いました。
だけどもう後がありません。
一応値段を聞くと、相場より安い200リンギット(5300円)でした。しかも往復で。
マラッカはクアラルンプールから行くと車で2時間もかかる遠い場所です。
地図で見てわかるようにかなり離れています。
それにしてもなぜ安くしてくれたんでしょう。
私が尋ねると「ここで会ったのも縁だから」と言いました。
旅は一期一会です。現地の人と触れ合うのも旅の醍醐味です。
2時間かけて無事にマラッカに着くことができて本当によかったです。
また、3時間後に迎えにきてもらうことを約束して散策することにしました。
マラッカには大きいチャイナタウンがあるのが特徴です。
ですが、マップなどないためフィーリングで街をめぐるしかありません。
お腹が空いたため、お店を探していたらまたまたおじさんに話しかけられました。
「こっちに行けばお店たくさんあるよー」とおじさんが軽い感じで言うのでこのおじさんテキトーなこと言ってないよね?と思いつつ歩くと素敵なお店を見つけることができました。
素敵なお店やかわいい街マラッカについてはまた次回お話します!
次回をお楽しみに!
タクシーの運転手にだまされそうになった話 マレーシア旅行(1)
これは2019年GW旅行で行ったマレーシアandタイ旅行記です。
みなさん2019年のゴールデンウィークを覚えていますか?
史上初の10連休で、ニュースを騒がせていたのを。
私と友人は前々から旅行に行きたいね、と話していて早々に11月にチケットを抑えました。
この旅行のメンバーは男子3人女子3人とまるで合コンのような組み合わせです。
まあ6人でじっくり計画を練ったわけです。(と言っても男子は女子任せ)
そしてマレーシアに2泊3日、タイに3泊4日と合計7日間の旅行に行くことと成りました。
その時点で私はスマホを買い換えたばかりだったので、SIMカードが使えず、
かといってみんなでWI-FIを使うのも、、(←なんでだよ)という雰囲気だったので男子2名が SIMカードを買って当日マップをお願いする予定でした。
ちなみに飛行機はタイライオンエア(Thai lion Air)というタイの飛行機会社のチケットで、成田→タイ(トランジット2時間)→マレーシア→タイ→成田という日程でした。
私たちは早く購入したので6万3000円と破格の安さでした!
タイライオンエアは基本LCCなので機内食は甘いんだかなんだかよくわからないパンと水です。
そして本当にそれだけなので事前に水や飲み物を買っておかないと喉カラカラになります。
6時間のフライトを経て、タイのドンムアン空港で2時間のトランジット後、クアラルンプール国際空港に到着しました。
空港から市内までは結構遠いのでタクシーがオススメです。
タクシーの手配については搭乗口でてすぐのカウンターにホテルの名前を言えばすぐに見積もりと手配をしてくれます。
6人乗りのワゴンでホテルまで300リンギット(8000円)でした。
泊まったホテルは「Grand Suites Petronas Twin Towers KLCC」というアパートメントタイプのホテルで1泊3000円と安めです。
しかもマレーシアで一番有名なペトロナスツインタワーまで歩いて10分という好立地です!
友人が携帯にSIMカードを携帯に挿してもビクともしません。
あれれ、何回試してもダメです。
とりあえず疲れたから明日試そうということで就寝しました。
みなさんお察しの通り、ダメなものは何回やってもダメなんですね。
もう時間がないということで、ホテルの受付にタクシーを呼んでもらうことに。
そこできたのが髭を生やしたいかにも怪しげな運転手。
私たちは「ピンクモスク」に行きたいと伝えました。
そして車は走る途中変なところで急停止。
「降りろ」というタクシー運転手。
降りてみたら全然知らない住宅街。
どこだここ。
そしてチープそうな受付があります。
そして運転手は「モスクに行きたいならここでチケットを買わなきゃいけないんだ」と言いました。
はい、これ大嘘です。もう一度言います。モスクはチケット要りません!
しかし、友人がこの話をまるっと信じ込み、なんと買おうとしているではないですか!!!
慌てて言いました。「モスクは無料で入れるし、チケットはいらない!」
運転手と売り場のお兄さん、チッと舌打ちをしました。
その後ちゃんとピンクモスクに送り届けてもらったものの私たちがちょうどよいカモだと気付いたのか、この運転手「ここで君たちが来るのを待ってるよ」なんてほざきました。
「もういらない!」と必死に伝えてものらりくらり。
こいつ話が通じねえやつじゃん。
と思いもういいや、と無視して金だけ払ってでました。
一苦労の後のピンクモスクはとても綺麗でした。
女子は無料でヒジャブを貸してくれます。
場所は市内より少し離れていて、車がないと厳しいですが行く価値はありです!
次回はマレーシアの マラッカに行った話についてです。
お楽しみに!
仁川空港でやらかした大失敗 韓国旅行(3)
さあ今回は魔の3日目です。
この日はのんびり起きてのんびり支度をしました。
お昼ご飯に明洞でサムギョプサルをゆっくり食べた後、友人が目の前にあるアイスクリーム屋さんでアイスが食べたいとのことで食べることに。
このMilkey Beeというお店結構有名みたいで日本人がたくさん並んでいました。
この時はこの後の悲劇を知らないのでまだハッピーハッピーですね。
この時点で時刻は12時半。私たちの飛行機は14時発なので早めに空港に向かう電車に乗りました。
13時に空港について、先に関西へ帰る子とはここでお別れ。
さあ私たちも搭乗手続きをするか、と思った時。
友人が言いました。「どうしよう、化粧品買いすぎてキャリーバッグパンパンだから重量超えちゃうかも」と。
ちなみにアシアナ航空の手荷物の重量は23kgまで。
彼女のキャリーバッグは大量のパックによって私でも持てないくらいの重さでした。
よし、しょうがない。ここは私のキャリーバッグに入れよう。
私は一生懸命彼女のパックを自分のキャリーバッグに入れました。体感時間にして約10分です。
その時点にしてかなり時間がないと感じていました。
そしてアシアナ航空の受付カウンターに向かって走る私を横目にのんびり歩く友人。
私は受付のスタッフに言いました。
「Check in Please!」
しかし彼女は息を切らす私を冷たく見た後、こう言いました。
「You should have Check in until 13:30」つまり13時半までにチェックインしろということです。
この時点で時間は13:40分。
必死になんとか乗せてくれないかと交渉したが、無理でした。
そしてスタッフは今日のフライトはもう東京に行かないから諦めることね、と言いました。
2人とも真っ青です。
そして私は怒りの矛先を友人に向けました。
「だから早くって言ったじゃん!」「重量くらい考えて購入しなよ」
友人はごめんとしか言いませんでした。
もう険悪ですね。
ですが今日中に帰らないと大変なことになります。というのも次の日、私には絶対休めない大学の講義があったからです。
そこで私、ひらめきました。
アシアナ航空がだめなら他の航空会社があるじゃない。と
さあ向かうぞ!という時、「あれ、なんでいるん?」
なんと、先に関西に発ったはずの友人がいました。
「ええー!こっちこそなんでいるの!?」
びっくり仰天です。
彼女も私たちと同じく飛行機を逃してしまったそうです。
だけど一番びっくりしたのは、泣きそうな顔をした私たちと対象に彼女は散歩でもしているかのような顔で歩いていたのです。
一体その度胸はどこから来るんだろうと思いました。
また後で状況を話すことを約束して私たちは大韓航空のカウンターに行きました。
理由を話すとスタッフが夜7時からのフライトならあると言いました。
すぐにそのチケットを追加2万円で購入した後、飛行機が第2ターミナルで飛び立つため、無料のバスに乗って移動をしました。
幸い時間はたくさんあったため、ターミナル内にあるVRをやるなど時間をつぶしました。
まあかくして無事に日本についたわけですが、やはりここで身に沁みて感じたのは追加チケット購入代の2万円です。
学生にはとても痛かったです。
だからこそ今後はきちんと2時間前に空港に到着してチェックインしようと思いました。(きっと私たちみたいなバカをやらかす人はいないだろう、、、。)
余談、、、、。
同じく飛行機を逃した関西の友人はチケット購入を試みるも、手持ちの現金が足りず(しかも彼女はクレカを持っていない)、どうにか値下げ交渉をして彼女は無事日本へと帰りました。←すごい!
ここまで波乱万丈の韓国旅行記を見てくれてありがとうございました!
次回はマレーシア旅行について書いていきます。
お楽しみに!
友達が迷子になった話 韓国旅行(2)
今回は韓国旅行2日目です!
この日は5月30日ですが、気温が30度もあって少し歩くだけでもバテバテでした。
友人が行きたいと言っていた北村韓屋に行くことに。
ここは韓国の昔の建物や家がたくさん並んでいるらしいです。(日本でいう日光江戸村のような。)
会賢駅から忠武路駅まで4号線に乗って5分、その後3号線に乗り換えて安国(アングク)駅でおります。 ここまで大体15分くらいです。
ちなみにどこの駅にも駅の中に露店があって靴や服、韓流アイドルグッズなどが売っていてカオスです。
安国駅を降りると目の前にお城があり、気になったので少し寄ってみました。
昌徳宮(チャンドックン)という宮殿は世界遺産になっているそうです。
へー、調べてから初めて知りました笑
入場料も3000ウォン(300円)と安かったです。
ただ、こことても広いため日差しを遮るものがなく日光が直撃してきつかったです。
はい、彼女完全に飽きてますね。
早めに退散した後、いよいよ北村韓屋へ。
それにしてもここら辺はオフィス街なのか、サラリーマンの多いこと。
行く途中ででかいサムスンの本社ビルを見かけてびっくりしました。
歩いているサラリーマンやOLがエリートに見えてくる不思議。
そして私たちはやはりそこでも迷子に。
近くにいたおばさんが親切に道を教えてくれてなんとかたどり着きました。
しかし私の中には拭えない不安が、、。
本当にここで合っているのか?随分しょぼくないか?
友人に言えるはずもなく心の中で自問自答を繰り返しました。
なにが一番怖いって自分たち以外の人がいないことです。
そして家の中も気配が全くありません。私はとにかく怖くなって友人に早くいこうと急かして出ました。
(もしかしたら場所を間違えたのかもしれません。全然違うよって思った方ごめんなさい。)
大きな通りに出るとたくさんお昼休みのサラリーマンがいて安心しました。
カフェでたくさんのサラリーマンに囲まれながら休憩をとって、その後は東大門へ向かうことに。
東大門では友人の希望でショッピングを。
とにかく目の前にあるショッピングビルを片っ端から回りました。(お買い物に集中しすぎて写真撮り忘れました。)
お店に入ったとたん店員さんの獲物は逃がさない!というあの怒涛のセールストークには圧倒されます。
友人は見事につられてアロエパックを5個買っていました。
お腹がすいた私たちはお店を探すと、ちょうど目の前に冷麺屋が。
焼肉もついて6000ウォンとお得!
見た目はお蕎麦みたいな感じ。味もさっぱりしていて美味しいです。
ただ、本場の冷麺はとても固い!
ゴムみたいに固くて切れにくいので時々のどにつかえそうになりながら食べました。
うまくたべるにはコツがいるかな。
そしてその後は明洞へまたショッピングしに。
明洞は日本の原宿とよばれるほどたくさんの人でごった返ています。
そして一つ注意したいのが、日本人とわかると店頭に立っている店員さんに延々と日本語で話しかけられます。
「オネーさん、これイイよ。キレイになるよ。」といった具合に。
ちなみにこれが1m進むごとに発生します。
私はうんざりして買う気をなくしましたが、バイタリティのある友人はそれでも化粧品を買いに行くと。
そこで、スーパーに行って食べ物のお土産を買う私➕友人と化粧品を買いに行く別の友人と別行動することにして、1時間後待ち合わせにしました。
私と友人は買い物を終えてパフェを2人で先に食べていました。
そこでそういえばもう1時間過ぎてるのにこないね〜遅いね〜ともう1人の友人のことを話していました。
その後すぐに彼女から連絡が来ました。「どうしよう、迷子になったかも、、。」と。
えー、自力で来てよ。と思いましたがしょうがないので彼女を探しに行きました。
しかし、いかんせん彼女の状況把握能力は低い。
周りに何があるか行っても目印になるものを見つけられません。
そしてなんということか。彼女場所を移動していたんです。
つまり彼女が教えた目印のある場所に私たちが行っても既に彼女はいないということです。
そして私、怒りました。「下手に動くな!」と。
幸いその後すぐに彼女と合流することはできたのですが、すっかりしょげていて雰囲気最悪です。
その雰囲気のままNソウルタワーへ。
そういえばこの時期のソウルは夜8時になっても空が昼みたいに明るくてとても不思議でした。
Nソウルタワーは基本的にカップルしか行きません。頂上の柱にカップルが名前を書いて南京錠をかけるのが流行りです。
一体この中の何組が別れたんだろう、、、と私は思いました。
このNソウルタワーに行くケーブルカーがめちゃくちゃ揺れるんですよね。
それがもうこわくて。往復9500ウォン。
帰りケーブルカーは大渋滞でした。平日なのにカップルの多さにはびっくりしました。
Nソウルタワーのケーブルカー降り場からホテルまでは歩いて15分くらいでした。
帰る道中人が全くいないので私が「なんかバイオハザードっぽいよね」と言ったら、それから友人が幽霊にずっと怯えていたのが面白かったです。
いよいよ3日目は旅行最大の危機が訪れます!
今思い出しても顔が真っ青になるレベルです。
次回をお楽しみに!!
2018年 韓国旅行でおきたトラブル(1)
さてここからは過去の旅行を振り返りながら書いていきます。
2018年の韓国旅行はアメリカ留学以來の海外旅行でした。
高校時代の友人3人と台湾と韓国どっちに行こうかと話していて、多数決で韓国に決まりました。(ちなみに私は台湾派でした、、、。)
行ったのは5月末。友達の仕事がシフト制で長期の休みが取れないので2泊3日で行くこととなりました。
友人の1人は関西に在住なので、韓国の仁川空港で待ち合わせです。
飛行機会社はアシアナ航空で大体4万円くらい。
さすが近くて遠い国、韓国へは1時間で着きました。
が、その時点でトラブル発生。
30分後に到着する予定の友人の便がトラブルによって仁川空港でなく、金浦空港に到着することに、、、
仕方なく現地のホテルで待ち合わせすることにしました。ちなみにこの友人初海外旅行。
空港直結の特急電車(空港鉄道)に乗ってまずはソウル駅まで。
この仁川空港から特急電車乗り場まで結構歩きます。
ソウル駅までは50分くらいかかりました。その後ソウル駅の中を移動します。ただ、このソウル駅なかなかやっかいで、とても広く人がたくさんいるので迷子になる可能性大です。(日本でいうと新宿駅に近いような)
ですが、駅の案内板は基本的に全部日本語表記があるので困ることはありません。
さてあんなこんなでホテルの最寄駅の会賢(フェヒョン)駅に到着しました。ここは明洞駅の隣ですね。
やっとついたー、と改札をくぐろうとしたらぶーっと音がして入れません。
え?どういうこと?と何回押しても入れません。
近くの切符売り場にいる駅員さんに通れないんですけど、とジェスチャーで伝えるととてもかったるそうに手前にある障害者用の改札を指差して、ここと。
え、これお金足りてないと思うけどいいの?と思いつつ改札を通りました。
さすが外国クオリティですね。
そして私たちが改札くぐった後くらいに偶然友人も来ました。
そして彼女も同じく改札を抜けようとすると出られません。結局彼女も同じ障害者用の改札を通ることに。
ようやくホテルに。「南山ヒルホテル」は3人2泊で2万円。まあ可もなく不可もなくといったところ。
そしてお腹ぺこぺこの私たちはホテル近くのカフェを見つけてそこで一息つくことに。
インスタのストーリーに載せたので文字がそのままに、、。でもこのクオリティで300円はとてもお得。
ちなみにこの駅から明洞まで歩いて10分で行けるほど近いです。
甘いもので満たした後、友人が行きたいと言っていた梨花洞(イファドン)壁画村へ向かいます。
ここは町全体がアーティストによってカラフルになっている場所です。
場所は明洞からすぐの恵化(ヘファ)駅にあります。ここは学校がたくさんあるので昼間からたくさんの学生がいました。
とにかく坂道が多くて登るのが大変でした、、。
ただここら辺山の奥なのですこし廃れていて人が全然いないので道が合っているかとにかく不安でした。(韓国はグーグルマップ使えません。)
少し行くとこんなものも。
ただここ私たちが行ったときはかなり観光客が減っていました。というのも、一時期観光客が増えすぎて困った住民が壁画を勝手にどんどん消してしまったからなんですね。
私たちが行ったときも結構消されていました。今後観光客が増える可能性は低そうです。
余談ですが、ここからの帰り道道端でにんにくを剥いて食べているおばあさんがいてびっくりしました。
そして夜は明洞にあるチーズタッカルビをたべました。(写真は完全に撮り忘れた。)
その後近くのスーパーでマッコリを買ってホテルでゆっくり晩酌をしました!
2日目についてはまた次回!!