カタールでの乗り継ぎツアー
みなさんおひさしぶりです。無事日本に帰ってきました!
東ヨーロッパ旅行記については後々書いていく予定です。
とりあえずは2019年11月に旅したトルコについて書いていきたいと思います。
トルコには女友達と2人で行きました。その子とは以前台湾にも行ったことがあるので、なんとなーく次はエジプトに行きたいねと話していたのですが、調べたところエジプトの治安があまり良くなく、そこでたまたまトルコ特集がやっていたのでトルコに行くことにしました!
トルコへはカタール航空で約8万円。水曜日発なので安めでした。
カタール発ということはカタールのハマド空港で飛行機を乗り換えなけらばいけないのです。
そして私たちの飛行機はトランジットに時間が9時間もあったのでひまだね〜と話していたところ、カタール空港のツアーがあることを知りました。
(ちなみに乗り継ぎ時間が13時間を超える場合、空港のホテルが無料で使えます。)
11時間のフライトを得てたどり着いたのは石油で大儲けのハマド空港です。
空港が世界で1番広いと言われているんですね。
なので基本物価はすべて高めです。
乗り継ぎ後すぐ近くのデスクに行くとツアーの案内をしてくれます。
ツアー代金は一昨年まで無料でしたが、私たちが行った時は2500円くらいでした。
このツアーは乗り継ぎ時間が5時間以上ある人だけ参加できます。
細かい内容についてはここのHPに記載してあります。
時間がいくつか決められていて私たちは早朝5時に着いたので、一番早い8時のツアーを申し込みました。
時間になったらデスクの前に集まってバスに乗ってガイドさんの指示に従います。
この時は20人くらい参加者がいました。
11月といえど常夏のカタールは気温が35度です。ですが、湿度が全くないのでそこまで汗はかきませんでした。
カタールでは現地の人は基本働きません。なのでここにいる人たちは他の国からきた出稼ぎの人たちです。
カタールは世界で一番つまらない国と言われています。
こうした有名な場所をバスでまわっていきます。
そしてカタールで一番の見どころといえば「スーハ・キーフ」という市場です。
このスーハキーフは現地の人も多く、レストランもたくさんあるので観光地という感じでした。
途中から疲れが出始めたのかバスで爆睡し、ほとんど記憶がありません、、。
バスツアーのあと、空港に戻って暇なのでスタバで休むことに。
物価高めなのでフラペーチーノのトールで800円くらいしました。
しかも店員さんがやる気がなくアイスなのにぬるーいフラペチーノでした、、、。
3時間に1回イスラム教の祈りアザーンが流れるのですが、カタールはあまり敬虔ではないのかみんな普通に素通りしていました。
カタール航空はサービスがとてもよいのでぜひ使ってみてください!
次回はトルコについて書いていきます!
これからの旅行について
これまでアジアを中心に旅行してきましたが、実は今週日曜日から1人で東ヨーロッパに旅立ちます!
今現在コロナウイルスが流行しているため、旅行を中止にする人も多いそうですが、せっかく払ったお金をおじゃんにするのはもったいないと思い、周りの反対を押し切り旅行するという形になりました。
そして旅行期間はなんと10日間!しかもバックパッカーで旅をします。
私が行くのは、ハンガリー→クロアチア(ザグレブ)→(ドゥブロブニク)→トルコ→アルバニア→ギリシャ ととても忙しいスケジュールになります。
2月のオフシーズンに日本より寒い国に行くというなんとも不思議な旅行ですが、写真をたくさん撮ってブログに載せられればと思っています。
そんなわけでしばらくこのブログを更新することはできません。
帰国したら、去年旅行したトルコ&カタールについて話したいと思います!
みなさんもどうか風邪には気をつけて楽しい旅行を!
タイでの夜遊び タイ旅行(5)
タイといえば夜遊びも有名ですね。
特にバンコクといえばクラブがたくさんあります。
暇を持て余していたので、友人と3人で行くことに。
まず目星をつけたのがバンコクで有名な「クラブオニックスONYX」
バンコクで1番豪華なクラブと言われています。
特にこの通りはクラブが密集して、平日でも人がたくさんいます。
東京のクラブと比べるとこちらの方が断然広いです。
2階から見た様子です。
他にもバーや外に庭もあって移動しやすくなっています。
平日なのにこの混み具合です。ただここは現地の人は少なく、韓国人が多めでした。
なぜかというとここのクラブのチケットが少し高めだからです。
500バーツ(1800円)くらいかかるので日本と変わりありません。
私の場合照明やエフェクトが強烈で目が疲れました笑ただ、最新の音楽を聴きたい人にはオススメです。
次に隣にあったルート66に向かいました。
ここはONYXよりもこじんまりしているクラブですが、値段は300バーツ(1000円)と安めです。
店員さんが親切でよかったです。ただ、ここも現地の人は少なく韓国人旅行者がたくさんいました。
韓国人はクラブが好きなのでしょうか?
ルート66の方が音楽も激しくなく、ゆっくりできます。
ともあれ、タイは安全な国なのでクラブを安心して楽しめました。
ドレスコードはハーフパンツ、サンダルはダメなので暑くても我慢してちゃんとした服を着ることをオススメします。
みなさんも素敵なナイトライフをお過ごし下さい!
それではタイ旅行はこれで終わります。
見ていただきありがとうございました!
カオサン通りで見つけたオススメのカフェ タイ旅行(4)
前日、夜遅くまで遊んでいた私たちは朝8時に早く寝た友達に起こされてとてもしんどかったです。
ワット・パクナームまでのリベンジですが、ちゃんと行き先を調べて今度はBTSタラートプルー駅からタクシーを拾っていきました。
ワットパクナームまで行くには川を越えないといけないので、船で行く手段もあります。
インスタ映えで有名になったお寺がありますがそれだけでなくたくさんの仏像や礼拝堂があります。
ワットパクナーム自体結構広いんですね。
ここで靴を脱いで入り口まで階段を上るんですが、大理石が日差しに反射してとんでもない熱さになっています。
駆け足でのぼりました。
ここはお寺の最上階、5階にあります。階段なので結構大変でした。
写真でみるより実物の方が宇宙に吸い込まれるようにとても綺麗です。
ここは日本か!ってくらい日本人がたくさんいました。
他の階にも展示物がたくさんあるので時間がある時は見るのをオススメします。
ここで昨日のメンバーはもっと写真を撮りたいというので、また3人ずつに分かれて別行動することになりました。
せっかくならタイのバスにのってみたいと思い、カオサンストリート行きのバスを現地の人に教えてもらい乗ることに。
バスがいかにもタイって感じで最高でした。(バスに乗りかけているのに車を発車させたのはびっくりしました。)
このバスなんとなんと10バーツ(35円)で乗れます。
扇風機は付いてますが、エアコンはないのでとんでもない熱風が襲いかかってきます。
でもこのローカル感たまりませんね。
そしてバスはカオサン通りに行くはずが、途中で大きく左折。
あれ、違うところ向かってない?と慌てて運転手に降りることを伝えておりました。
そしてそこからカオサンストリートまでかなり歩きます。時間にすると約40〜50分。
暑すぎてしんどかったですが途中で休憩を挟んでなんとか歩きました。
というか、自分の運動不足を思い知らされました、、、。
そして私たちがなぜカオサン通りを目指したかというと、昨日会った現地の友達がオススメしてくれたからです。
その名もCafe Amazonです。
カオサン通りの外れにあります。近くに公園があっておだやかな場所です。
ここは以前紹介したマレーシアのデフスターバックスと同じく、ろうの店員のみでお店を接客をしています。
このCafe Amazonはタイではポピュラーなチェーン店で、スタバより安く、おいしいフラペチーノが飲めます。
肝心な飲み物の写真は撮り忘れましたが、スタバより種類が豊富で美味しかったです!
雰囲気も良くここにずーっといれるな〜と思いました。
機会があればぜひ行ってみてください!
次回はタイの夜遊びについて書いていきます。
お楽しみに〜
トゥクトゥクのおじさんにぼったくられた話 タイ旅行(3)
さて、次の日私たちはカオサンストリートに向かいました。
カオサンストリートは少し場所が不便で、電車だと近くに駅がありません。なので行くとしたらバスかタクシーが移動手段になります。
カオサンストリートといえばバックパッカーの聖地です。ここにはどちらかというと白人がたくさんいました。
通りにはお土産屋さんがたくさんあって、他の場所と比べて安く買えるのが特徴です。(値引きは必須です。)
このお店で100バーツくらい値切りました。
この日は各自自由にショッピングを楽しんで、その後友達が行きたいと言っていたワット・パクナームに向かう予定でした。
この通りでタクシーを捕まえ、ワット・パクナームへと伝えるとものの10分で着きました。
あれ?ワット・パクナームってこんなに近かったっけ?
携帯が使えない私たちに調べる手段はないので、こんなもんかと思いながら降りると全然知らない土地でした、、、。
仕方ないのでまたタクシーを捕まえようとしていると、なんと友達がトゥクトゥクのおじさんに勧誘されてるではないか!
しかもこのおじさん腕にキティちゃんのタトゥーを入れていました。
「えーどう見ても怪しいしやめておいたほうが良いよ」と言った私の忠告を無視して友達はそのトゥクトゥクに乗ってしまいました。
しかたないのでおじさんの仲間らしき人のトゥクトゥクに私たちも乗りました。
それにしても本当に交通マナーが悪く、運転荒いのでヒヤヒヤでした。
無理やり割り込んだりして、他の運転手に怒られたりしてとても萎えました。
熱風がかかってきます。
そしてこのトゥクトゥクに乗せられること30分。あれ、見たことある景色が出てきたぞ。
もしかしてこれ戻ってないか?と思い友達に伝えると
「大丈夫、合ってるよー、心配しすぎ」と友達は言いました。
えええ、、、と思いつつ景色を見ているといきなりトゥクトゥクが止まって、降りろと言われて降りると全然知らない場所でした。
そしておじさんは言いました。「400バーツだ」と。
400バーツは1400円くらいです。タクシーの相場が100バーツくらいなのでとんでもないぼったくりです。
いやいやここ場所ちがうじゃん!と反論する私におじさんは逆ギレをして400バーツ払え!と言いました。
そして怖がってしまった友達は払ってしまいました。
その子は「それでも私はワット・パクナームに行く」と言ったのでここで私と2人の友達、行きたい友達3人に分かれて別行動することになりました。
というのも、私はタイの友達と夜ごはんを食べに行く予定があったのです。
スタバを探してなんとか現在地をつかめた私たちは徒歩で駅まで歩くことにしました。
最終的にはなんとか友人と会うことができました。
タイの友人は私の通っている大学に当時留学生としていた時に仲良くなり、その後タイに帰国して、約1年ぶりの再会でした。
ドリアンアイスはそれはもう強烈な味でした。
さあ、そしてワット・パクナームを目指した友達はどうなったかというと、、、。
無事着いたものの時間が遅すぎて既に閉まっていたそうです。そしてそれでも行きたいという彼女たちに合わせて次の日またまたリベンジすることになりました。
詳しくはまた次回書いていきます。
おたのしみに〜
初アユタヤで象乗り タイ旅行(2)
水上マーケット観光を終えた後は車で2時間かけてアユタヤへ向かいました。
アユタヤはバンコクよりも気温が高く、日陰がないので直射日光が直撃します。
この日は38度くらいあって少し歩くだけでもバテバテです。
ここはとても広くて全部見ようと思うと1時間はかかります。
なので効率良く見ることができてよかったです。
アユタヤ遺跡の仏像はほとんどビルマ(ミャンマー軍)に侵攻された時に破壊されてしまって頭部がありません。
アユタヤといえばこの仏像が有名ですね。写真を撮る時は必ず座って撮らないと失礼にあたるので覚えておくのが吉です。
こちらの涅槃像は巨大です。近くでお供え用の花を売っているおばちゃんがいます。
他にも色々見たのですが、暑すぎて途中で記憶が飛びました、、。
近くの売店でファンタオレンジを買ったのですが、それが日本とは比べものにならないくらい激甘でさすが海外だなと思いました。
車のクーラーが恋しい私たちはすぐに戻って、いよいよ初めての象乗り体験です。
象に乗れるのは1頭につき2人までです。
意外と大きくて揺れるのでバランスを取るのが大変でした。
この象に乗るにはゾウ使いへ20バーツ(70円)のチップが必要だそうです。
ゾウに乗る前にガイドさんから「ゾウ使いから象牙を売りつけられるけど偽物だから絶対買わないように」とのお達しがありました。
ゾウ使いなのに象牙を売るって矛盾してるな〜と思いました。
初めて乗ったゾウの皮膚は硬くてなんだか不思議な感じでした。
余談、タイにはこんなドナルドがたくさんいました。
そしてタイの飲み物は全部激甘です。(コーヒーにも大量の砂糖)
アユタヤ編はこれで終わりです。
次回はカオサンストリートについて書いていきます!
お楽しみに〜
タイの洗礼を受けたツアー タイ旅行(1)
前回投稿したマレーシアから引き続き私たちはタイのドンムアン空港へ飛びました。
ドンムアン空港に着いたのは20時。空港から市内まではバスで行きました。
エアポートバスは15分に1本でしかも30バーツ(106円)で行けます。
BTSMochitモーチット駅でほとんどの人が降ります。
この時ゴールデンウィークだったので日本人がたくさんいました。
このBTS線とてもきれいで、バンコクに滞在する人はこの電車が必須となります。
モーチット駅からサイアム駅までBTS線で行きます。このサイアム駅というのがバンコク最大の駅で(日本で言う渋谷駅のような)、巨大なショッピングモールがあります。
私たちのホテルの最寄駅はナショナルスタジアム駅で、サイアム駅の隣です。
タイの道は舗装されていないので大きなキャリーバッグで行くとかなり大変です。
疲れたのでサイアム駅にあったマンゴースムージー屋さんでスムージーを頼んだらそれがめちゃくちゃ美味しくて大当たりでした!
しかも店員のお姉さんがおまけでマンゴーをくれました!
タイにはこういったマンゴー専門店があるので見かけたらぜひ飲んでみてください。
はずれなしです!(正直スタバのマンゴースムージーより100倍おいしいです。)
泊まったホテルは「クリタイレジデンス バンコク」というホテルで3泊1万円でした。
この日は遅かったので駅近くの屋台で腹ごしらえをしました。
日本の東急デパート前の屋台でごはん。
これで100バーツ(300円)でした。とても美味しかったのですが、油がすごく胃もたれで全部食べきれず、、、。
さて、次の日アユタヤへのツアーを申し込んでいた私たちは朝6時に起きてホテル前で待つことに。
アユタヤへ行く前にメークロン市場に行くことに、、、
メークロン市場はバンコクから1時間離れたところで電車が走る線路に市場を切り開いていて、電車が来る時だけ市場を畳みます。
ここ早朝なのにかなり観光客が多く、激混みでした。
そして市場がとても強烈な匂いにつつまれていて、この匂いはなんだ!?と探していると、、、
魚でした。しかもこの魚川から釣ってきた魚なんですね。
この日の気温34度です。氷、クーラーなどないのでとんでもないにおいが市場を包んでいます。
そして釣った川がどんな色かというと、、、それは後で説明します。
果たしてこの魚買う人はいるのでしょうか、、、。
ここで買った友達に乾杯です!
早めに市場を出て、ココナッツファームへ向かいました。
ここも観光客がたくさんいました。もうツアーに組み込まれているんでしょうね。
ココナッツと関係ないものも売っていました。しかも結構割高。
こういったものはカオサンストリートで割安で売っています。
暑さにバテた私は車の中で待っていました。
次に水上マーケットへ。
この水上マーケット普通の町の中に現れるのでびっくりします。
ここも大量の観光客で激混みでした。
船頭さんにお金を渡すと乗せてくれます。多分50バーツだったような。
見てわかるように色がすごいです。そしてびっくりするのがゴミを川に投げ捨てることです。
川には食べ終わった串やドリアンやらゴミがたくさん浮いてます。
基本的に高いので買わないほうが良いとガイドさんは言っていました。
お店の人が棒を持っていて勝手に私たちの船を寄せて物を買えと押し付けてきます。
そして買わないと言うと今度はうざそうにシッシッと言われます。
商魂たくましいですね。
話が長くなってしまったので続きについては次回また書いていきます!
次回をお楽しみに〜